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入門者向けゲーミングキーボード「DEATH ILLUMINATOR」レビュー

入門者向けゲーミングキーボード「DEATH ILLUMINATOR」レビュー

12月7日、2980円という圧倒的な価格設定でビット・トレード・ワンのブランド「Bit Ferrous」から発売された『DEATH ILLUMINATOR(BFKB108ILBK)』。

シンプルなデザインにゲーミング機能を搭載したBFKB109UP1やパンタグラフタイプのキースイッチを採用したBFKB88PCなど、これまではシンプルなゲーミングキーボード製品が多かった同社だが、何を思ったのか突然光った。しかも安い。

DEATH ILLMINATORは7色に光るバックライトに加え、基本的なゲーミング機能やキーの組み合わせで動作するマルチメディアキー機能など、様々な機能が搭載されたゲーミングキーボードとなっている。

今回はメーカー様から実物を提供して頂いたので、その実力を早速レビューしたいと思う。

キーの発光でガラッと印象を変える

BFKB108ILBK

外観は最近流行りのキーの浮いたフレームレスデザイン。

かな無しで太い文字のキーキャップが特徴的だが、バックライトの光を透過するためか文字部分はかなり薄い。スチールのトッププレートはくり抜かれ、キーキャップを外すと乳白色のアクリル板とラバードームが見える。

BFKB108ILBK_lightup

光らせてみるとガラッと印象が変わる。

太い印字は鮮やかに光り、プレートのくり抜かれた部分からも光が漏れ出ていてかなり派手だ。バックライトはホワイト、イエロー、ターコイズ、パープル、グリーン、レッド、ブルーの7色でどの色も綺麗だが、筆者は白が好きなのでホワイト固定にして使っていた。

カラーと輝度の変更も非常に簡単。”Bit Ferrous”のロゴキーと矢印キーだけで設定可能。輝度を最低にするとかなり落ち着いた色になるので、ちょっと眩しいかな~という人も安心して使えるだろう。

キーの下は丸くくり抜かれ、その奥から光る。

キーの下は丸くくり抜かれ、その奥から光る。

ゲーム用に用意された様々な機能

次はゲーミング機能について見ていこう。
DEATH ILLUMINATORに搭載されている機能がコチラ。

  • エリア限定同時押し対応
  • Windowsキーロック
  • 全キーロック
  • マルチメディアキー機能

エリア限定同時押し対応範囲は「WASD」と「ESDF」を中心に矢印キーを含んだ26キー。League of LegendsなどのMOBAを始め、FPSやRTSを見ても十分な範囲と言えるだろう。
惜しむらくはゲームで使用頻度の高い数字キー1~5が範囲に入っていないこと。この辺りまで対応されていたら更に満足度は高かったように思う。

Windowsキーロックはそのまま、先述のロゴキーとF12キーの組み合わせで有効化、Windowsキーを押しても反応しなくなる機能。
フルスクリーンでゲームをしている時に誤ってWinキーを押してしまいデスクトップに戻る事故を防ぐことが出来る。

全キーロックはロゴキーとF11で有効化出来る。掃除の時にわざわざケーブルを抜かなくてもよくなるので、便利な人は便利かもしれない。

マルチメディアキー機能はロゴキーとF4からF10の組み合わせで操作出来る。
PC音声のミュートや音量調節、メディアプレイヤーや既定のブラウザ、メーラーの起動などが可能だ。

BFKB108ILBK-key_description

実際に使用してわかったこと

今回レビューで遊んだゲームは「Titanfall2」のシングルキャンペーン。
Titanfall2は2段ジャンプや壁走りなどのアクション要素が強いFPSで、キーボードのレビューをするにはうってつけのゲームだった。

長所・・・”十分な同時押し性能・安定性”

使ってみた感じ、エリア限定同時押しに不足は全く感じなかった。
普段は全キー同時押し対応のキーボードを使っていても、ゲームにおいてはWASDの周りが対応していれば問題ないことを再認識させられた。

このレビューもDEATH ILLUMINATORで書いているが、基本的に部屋は暗くするタイプなのでバックライトがあると便利なんだな~ともしみじみ感じた。

重量もあり、激しい操作をしてもガタつきがまったくなかったのもGoodポイント。

短所・・・”キーの重さ”

このキーボードはメンブレン方式のキースイッチを採用しているため、押下した時の感触はあまりよくない。
キーが重く打鍵感も悪いとなるとその弊害は肩に来るので、肩こりに悩まされる人もいるかもしれない…実際肩はこった。

メンブレン方式のキーボードは価格を安くしやすいので、こればっかりはしょうがないことではあるが、今後の製品ではキースイッチに関しての改良に期待したい。

総評

BFKB108ILBK_lightup_qwer

この価格でこれだけの機能が搭載されたキーボードはありません。オススメです。」としか言いようのないキーボード。

ゲーミングキーボードは安いモデルでもある程度のものを買おうと思うと4000円以上の物が候補に挙がっていたが、このDEATH ILLUMINATORは2980円。
4000円以上のゲーミングキーボードと比べても遜色はなく、非常にコストパフォーマンスに優れたキーボードと言えるだろう。

(製品提供:ビット・トレード・ワン)

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Rope Swing
ゲーミングデバイス大好きな愛知県在住のライター。LoLやデバイスの最新情報を追いかけます。
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