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パソコンを持ち込んで一緒にオンラインゲーム!? LANパーティ”C4 2016 Fall”の魅力とは

パソコンを持ち込んで一緒にオンラインゲーム!? LANパーティ”C4 2016 Fall”の魅力とは

みなさんは「LANパーティ」という言葉をご存知だろうか?LANパーティとは、各々が(主に)自分のPCを会場に持ち込み、他の参加者とゲームをするイベントだ。

オンラインゲームといえば自宅で一人きりになってプレイするのが常だが、LANパーティでは一つの長机に各々のPCを置いてゲームをするため、近くの人達と一緒にプレイしたり、会話したりしながら過ごすのが基本となる。世界ではスウェーデンで行われる「DreamHack」や、アメリカの「QuakeCon」といったイベントが有名だ。

日本では馴染みの薄い文化だが、2016年10月8〜10日の三日間、東京の浅草橋にてLANパーティ”C4 2016 Fall”が行われるということで、筆者も参加してみた。

今回の記事では、会場で感じたLANパーティの魅力をお届けしよう。

ゲーマーのための”パーティ”

「ネットカフェで友達と一緒にやるのとどう違うの?」と疑問に持つ人もいると思うが、”自分のPC(等のゲーム機)を持ってくるパーティ”というのがミソになっている。

例えば、同一のゲームをプレイする人達が一つのテーブルに集まり一緒にチーム戦をすることで、まさにオフライン大会さながらのゲームプレイが可能となる。

ネットカフェのように静かにプレイする必要はないので、勝負に勝てば雄叫びを上げ喜ぶこともしばしば。普段はボイスチャットでしか共有できない楽しさを、実際のスポーツのようにリアルで共有できることが一番の魅力だろう。

こちらのLANパーティは”C4 2016 Fall”とは無関係だが、海外ではこういった馬鹿騒ぎをする人達も。ゲームでここまで盛り上がれたら最高だ!

ゲームの文化を各々が広げる

”C4 2016 Fall”の参加者の中には、あまり知られていないゲームを広めようとする人や、手の込んだ自作のPCでプレイする人、さらには独自で開発したデバイスを使ってゲームする人がたくさんいた。

参加者が「こういったデバイスがある。みんなも使ってみて」だとか、「こういうゲームがある。みんなでやらない?」といった感じで自発的に行動し、その面白さを共有するというのもLANパーティならではの楽しみなのだろう。

会場に持ち込まれたもの

LANパーティでは、参加者がどんなものを持ってくるのかも注目ポイントの一つだ。自慢のPCはもちろんのこと、他に持ち込まれたものも紹介していこう。

 

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「DanceDanceRevolution」のダンスパッドを持ち込み、キャラクターを操作する参加者も。
プレイしていたのは「Crypt of NecroDancer」というリズム&ローグライクゲームだ。

 

パチスロの筐体を会場に持ち込んだ猛者も(3万円ほどで購入したらしい。)

パチスロの筐体を会場に持ち込んだ猛者も(3万円ほどで購入したらしい。)

 

「クソゲー」として有名なスポーツゲームQWOP専用のゲームパッドを用意している参加者もいた。ゲームパッドは会場で制作したらしい。

 

お気に入りのゲームを布教しまくる!

”C4 2016 Fall”で遊ばれたゲームの種類は様々だ。

OverWatchやCS:GOのメジャータイトルはもちろんのこと、”Golf With Your Friends”や”ハーフライフ2デスマッチ”などのマイナーゲームをみんなで一緒にプレイしたり、カードゲームを持ち込んで参加者と共に遊んでいる人もいた。

大勢でなにかやりたいゲームがあれば、自発的に壇上でゲームの紹介をしてみたり、運営スタッフに相談すれば、「こういうゲームを今からやる人がいるので、みんな参加してみてください」とアナウンスしてくれる。

とくにSteamのゲームなどはすぐに購入できるので、面白そうなゲームが紹介されると他の参加者もその場で購入してプレイしていた。

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OverWatchでは即席チームトーナメントが開かれた。
PCを並べてプレイする様子は、まさにオフライン大会そのもの。

深夜に突然、Mikulasスタッフ(オオギ)が対戦型のインベーダーゲーム”INVERSUS”布教をはじめた。
最終的に6〜7人が集まって一緒にステージでプレイしていた。

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LoLプレイヤーも何人かいた!今回LoL関連のイベントは無かったので、次回はMikulasで開催してみたい。

ジャンプとキックしかできない格闘ゲーム「Divekick」。操作がとても単純なので多くの人がトーナメントに参加した。

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カードをジェンガにして遊ぶ人達もいた。深夜帯の謎テンションではこういった遊び方がすごく楽しい。

 

まとめ

筆者が3日間参加した感想は、一言でいうなら「とにかくフリーダムなパーティ」だった。

「LANパーティ」と聞くと、ガチガチのコアゲーマーの集会のようなイメージがあったが、実際には参加者の層は幅広く、取り扱われるゲームの種類も様々だった。

主催者側の企画もほとんどが素人でも楽しめる内容となっていたし、ゲーム機を持ち込まない「ビジター枠」であっても会場を歩くだけで多くの”面白いこと”に遭遇しただろう。

筆者は最近あまりゲームができておらず、会場ではじめてOverWatchをプレイし、すごく面白かったのでひたすらプレイしていた。筆者のように黙々と好きなゲームをプレイする参加者もいる一方、「LANパーティはお祭りだ!」といわんばかりに仲間とともにワイワイとプレイしている人もいた。

どちらが正解ということもなく、参加者それぞれが自分にあった楽しみ方ができるゲーミングパーティ。それが”C4 2016 Fall”だった。

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ARAM勢。LoLのRedditを漁っては翻訳しています。国語力が低いため文章に多々おかしなところがございますのでご注意ください。
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