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LJL2016 Spring Split Finalに潜入! プロ選手にインタビューも

LJL2016 Spring Split Finalに潜入! プロ選手にインタビューも

4月10日、League of Legends(以下LoL)国内プロリーグ戦の最終試合「LJL 2016 Spring Split Final」が国立代々木競技場第二体育館で開かれました。

今回Mikulasは現地で観戦してきたので、大会の様子をご報告します!

さらに、今季レギュラーシーズンの「LJL2016 Spring Split」や「LJL2016 Spring Promotion Series」に出場した”Rascal Jester”のRkp選手、”BlackEye”のMueki選手にお会いできたので、LJLでの試合のことや今回の大会の感想など、インタビューで聞けたこともお伝えします!

チケット完売!満員御礼の会場

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大会は東京原宿の「国立代々木競技場第二体育館」で行われました。開演15分前の様子ですが、入り口には長蛇の列ができています。

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場内に入ると大会の熱気ムンムンでした!関係者席以外の全席が満員で、来場者はみなサンダースティック(叩くと大きな音が出る棒)を持ち、応援する準備を整えて座っています。

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会場にはコスプレイヤーの方々も何人か来られていました。Viktorコスがんばりすぎ!

始まる試合 盛り上がる会場

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開演時間も回り、DetonatioN FocusMe(以下DFM)とRampageの選手たちがステージに立ちました。大音量のBGMと共にステージへ上がる選手たち。これからLJL2016 Spring Splitの最後の試合が行われます!

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選手入場後、実況解説でおなじみのeyes氏とRevol氏が会場を2週も走り回って会場の興奮をさらに盛り上げます。

eyes氏「わたくし今年32になりますよ」
Revol氏「明日の足腰が心配ですね・・・」

王者DetonatioN FocusMe 圧倒的強さをみせる

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試合は3-0でDFMが圧倒的勝利でした!第一試合は33分、第二試合は29分、第三試合は25分で試合終了と、完璧にRampageを封じ込め、王者DFMが優勝を飾りました!Rampageも何度かキルをとったシーンがありましたが、会場の雰囲気に押されてか中々逆転できずに終わってしまいました。

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DFMの選手たちがトロフィーを高々と上げ、優勝を宣言します。会場からは「フォーカスミー!フォーカスミー!」のコールが。来場者全員で彼らの優勝を祝います。それらの声に混ざってなぜか「TSM! TSM!」のコールも聞こえました・・・。

他チームの選手たちも来ていた!Rkp選手、Mueki選手にインタビュー

大会を観戦しにきていた”Rascal Jester(以下RJ)”のRkp選手と”BlackEye(以下BE)”のMueki選手にインタビューを申し出たところ、快く受けていただけました。彼らはLJL1部リーグの残留をかけて、先日「LJL2016 Spring Promotion Series(以下プロモーションシリーズ)」で激戦を繰り広げた選手たちです。

プロモーションシリーズでは、Mueki選手が所属するBEは勝利し、次シーズンでのLJL1部リーグ出場権を得ました。Rkp選手が所属するRJは敗北し、出場権を得ることはできませんでした。チームの今後の予定は未定です。

 

プロモーションシリーズ

まずはプロモーションシリーズのことについてお聞きしました。

どちらのチームもLJL1部リーグ降格がかかっていたので、勝負に”責任感”を感じたとのこと。チームの行く末が選手たちに委ねられていたことがよくわかります。

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BlackEyeのMIDレーナー Mueki選手

 

勝利を収めたBEのMueki選手は「試合前夜は手が震えていた」と答えながらも「試合が始まると自信のほうが勝り、大胆にプレイできた」と自身の勝負強さを語ってくれました。

しかしそんなMueki選手も「試合が終わった後は”勝った!”というより”安堵した”という気持ちのほうが強かった」と胸を撫で下ろしたようです。

BEは、プロモーションシリーズの前に行われたLJL1部リーグ(LJL 2016 Spring Split)に出場していましたが、一度も白星を上げることができませんでした。

連敗続きだったことに「精神的にキツくなかったか」という質問に対し、「一人一人落ち込んだりもするが、(鬱憤を)周りに振りまいたりするような仲間はいなかった」と、思いやりのある選手たちであることを伝えてくれました。

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Rascal JesterのADC Rkp選手

プロモーションシリーズで敗北してしまい、1部リーグ降格となってしまったRJのRkp選手。

彼が戦った「RJ vs SCARZ」の試合は5時間以上にも及ぶ超ロングゲームでしたが、当時の配信では多くのファンが彼を応援していました。RJは2013年から第一線を走り続けてきた歴史あるチームで、RJの敗北を惜しんだ人達は多かったようです。

途中で同チームのcogcog選手が体調不良を訴え一時ゲームが中断したシーンがありましたが、「練習し過ぎで疲れが溜まっていて、(ゲームの)途中から片目が見えなくなった」ということで、この日のためにどれだけ練習を積んできたかがわかります。

試合に負けてしまったことに対してRkp選手は「本当に負けたんや・・・」という無念の気持ちを語りましたが、彼の言葉一つ一つから今までどれほど真剣に努力してきたのかがわかるような重みを感じることができました。そういった努力をする彼は多くのファンから愛されているようで、会場でもファンの方から応援を受けている瞬間を目撃することができました!

「LJL 2016 Spring Split Final」について

今回行われた「DetonatioN Focus Me(以下DFM) vs Rampage」の結果を見た感想も聞くことができました。

Rkp選手もMueki選手も「王者DFMにRampageがどこまでできるか」といった視点で試合を観戦していたようで、やはりDFMの強さは折り紙付きのようです。

3-0でDFMが勝利したことに対しMueki選手は「オフライン環境の慣れの差が出た。DFMほどオフラインの環境に慣れていないRampageがミスプレイをしてしまい、そこを突かれてしまった」と分析していました。

 

以上です。彼ら以外にも、会場では日本のLoLで有名なプレイヤーが何人か観戦していました。こういった大きな大会では有名人に会うことができるのも楽しみの一つです!

次の舞台は世界大会 日本はどこまで通用するのか

今大会優勝を果たしたDFMは、4月16日(土)〜23日(土)にかけて開催される予定のRiot Games 公式国際大会”International Wildcard Invitational(以下IWCI)”に出場する予定です。トルコ、CIS(独立国家共同体)、オセアニア、ブラジル、ラテンアメリカ(北部、南部)、東南アジア、日本の計8チームが争うかたちとなっています。

ここまで圧倒的な強さをみせたDFMは、今回のIWCIでもかなりの好成績を残せるかもしれません。彼らが世界相手にどこまで通用するのか見届けましょう!DFMの試合日程は以下の通りです。

 

開始日時(日本時間)  試合日程
4/17(日) AM 9:00 DetonatioN FocusMe vs Saigon Jokers(東南アジア)
4/17(日) AM 12:00 DetonatioN FocusMe vs Isurus Gaming(ラテンアメリカ南部)
4/18(月) AM 10:00 DetonatioN FocusMe vs Lyon Gaming(ラテンアメリカ北部)
4/18(月) AM 12:00 DetonatioN FocusMe vs Super Massive eSports(トルコ)
4/19(火) AM 8:00 DetonatioN FocusMe vs INTZ e-Sports(ブラジル)
4/20(水) AM 7:00 DetonatioN FocusMe vs The Chefs(オセアニア)
4/20(水) AM 10:00 DetonatioN FocusMe vs Hard Random (CIS)

※スケジュールは後日変更される可能性があります。

グループステージのトップ4までのチームがトーナメント制のBracket Stageに出場することができ、優勝が決定されます。

優勝チームは5月4日から開催される予定の2016 Mid-Season Invitational (MSI)の参加権を得ます。

MSIでは韓国・中国・北米・欧州などで活躍している超強豪チームが参加する夢のような大会です!日本チームが出場できたら最高ですね!

IWCIのスケジュールはコチラ

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Mikulas編集部
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