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DFG H1RoN選手、SNS上での「人種差別発言」が判明 LJLは処罰を検討中

DFG H1RoN選手、SNS上での「人種差別発言」が判明 LJLは処罰を検討中

2016年3月24日、リーグ・オブ・レジェンドの日本プロリーグLJLは、2部リーグ「Challenger Series」に出場するH1RoN選手(Dragonfly Gaming所属ADC。チームサイトでは”HiRoN”表記)がSNS上で人種差別に当たる発言を行ったことを発表した。

現在リーグ運営は処罰を検討しており、処罰の決定までは同選手を一時出場停止処分としている。

今回、HiRoN選手が違反したとされるのはLJL公式ルールの下記の条項だ。

「9.1.2 冒涜および差別的な発言」
チームメンバーは、対戦エリア内またはその付近において猥褻、無礼、下品、侮辱的、脅迫的、攻撃的、誹謗的、中傷的、名誉毀損となる、その他不快あるいは好ましくない言葉を使用すること、ならびに憎悪を煽る行為や差別的な行為を奨励または助長することはいかなる場合も禁止いたします。

(中略)

チームメンバーは、SNS上やストリーミングなどの公開イベントの最中においてもこの類の言語の使用が禁止されています。
―「2016年シーズン公式ルール(バージョン 1.0 ;2016年1月16日)」より抜粋

なお、本日24日の試合にはH1RoN選手に代わりSylvia選手が出場しており、チームは勝利している。

HiRoN選手は出場できなかったもののチームは勝利した

同日に行われたリーグ最終試合。HiRoN選手は出場できなかったもののチームは勝利した。

チームに対する制裁措置の可能性も

この件は上記国内ルールだけでなく、グローバルルールへ抵触している可能性もあり、HiRoN選手には厳しい処罰が下るだろう。

過去にはヨーロッパのプロチーム「Ninjas in Pyjamas」の選手2名がゲーム内で人種差別発言を繰り返し、選手に対し公式大会への出場停止処分が下った事例もある。(参考記事「Two ‘League of Legends’ pros banned after using racist slurs」※英語)

また、今回の処罰はHiRoN選手だけでは済まないかもしれない。

彼の所属チーム「Dragonfly Gaming(DFG)」は、LJL昇格戦「サバイバルマッチ」への出場も決定してる強豪チームだが、その出場も見送られる可能性すらあるのだ。(チーム自体も、これまで外部ツールの使用や無許可のゲーム中断などルール違反が続いており、リーグ運営から厳重注意を受け続けていた。)

圧倒的な強さでリーグを勝ち上がってきたDFGだが、その先行きに暗雲が立ち込めてきている。

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Mikulas編集部
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