LoLの情報サイト Mikulas(ミクラス)

調教可能な自分だけのキーボード? ロジクールのG13をレビュー。

調教可能な自分だけのキーボード? ロジクールのG13をレビュー。

まえがき

世界中のゲーマーは”ゲーミングデバイス”という特化したデバイスを用いて最高の環境でゲームをプレイしたいはずだ。

皆さんは、ゲーミングデバイスという言葉から何を連想するだろうか。

    • ゲーミングマウス
    • ゲーミングキーボード
    • ゲーミングヘッドセット

etc..

ゲーミングデバイスと言っても多種多様である。

ゲーミングデバイスの中でも特に”ゲームに特化”しているデバイスがある。

それは左手専用キーボードだ。
しかし、あまりメジャーではないために種類はそこまで多くはない。

そもそもの知名度が低いのか、それとも新しい環境に手を出すことに躊躇をしているのか。

今回は、左手専用のゲーミングキーボードであるLogicoolのG13を取り上げてみたいと思う。

ファーストインプレッション

^1F26AA4FBC44492530B696CA1DDD452E6D57560D854AA46A43^pimgpsh_fullsize_distr
iPhone6 Plusと比較してみてもこの大きさだ。
実際にG13の上に手を置いてみると、G4・G11・G10・G12と通常のキーボードでいうところのWASDの位置が少しくぼんでおり、アルファベットは印字されてないがしっくりとくるホームポジションになっている。

ただ一つ難点をあげるとすると、手の小さい人だと全てのキーに対応することは少し困難かもしれないと感じた。

ゲーミングデバイス?

あらゆるものをゲーミングデバイスと呼びはするが、実際には何が理由でゲーミングデバイスと呼ばれているかイマイチわからない部分も多い。
G13の主要な特徴をピックアップして確認してみよう。

プログラム可能な25個のGキー

defokeyconf1
上記の画像からもわかるようにキーが設定可能なボタンがG1~G22、右下のジョイスティックのセンタークリックに付近にある2つのボタンの25個が用意されている。
M1/M2/M3と設定を瞬時に切り替えることができるので、実質的には25×3で75通りのキー配置が可能だ。
ただ単純にキーを当てはめるだけではない。
Wardjumpmacro
このように1つのキーの中にマクロを埋め込むこともできる。

GAMEPANEL LCD

デバイス上部にある液晶ディスプレイには、あらゆる情報を映し出すことができる。
ストップウォッチとして時間を計れ、ニュースを表示させることもできる。
そして、何よりも驚いたのはゲームに応じたステータスを表示できることだ。
lol_score_g13
League of Legends(以下LoL)をプレイした際の液晶ディスプレイだが、LoLでゲームが実際に始まるとG13がLoLのクライアントを認識して、様々なデータを表示してくれた。
Minions Killed(通常のCS)とNeutrals Killed(Jungle内のCS)で分かれているのは少し嬉しい。
それに、Wards Placed(ワードを置いた数)まで教えてくれるのでゲームへの意識は高くなりそうだ。

カスタマイズ可能なRGBバックライト

些細なことかもしれないが、ゲーマーとしては嬉しい機能だ。
rgb
Logicool ゲームソフトウェア内にあるバックライト色をカスタマイズという項目で、自分好みの色にキーボードを光らせる設定ができる。
rbg-cool
現在使用しているキーボードに合わせて青色に設定してみたが、冷静な色合いに心なしか集中力が高まるような気がする。

ファイナルファンタジー XIV

国内でも最大級の人気を誇るSQUARE ENIX(スクウェア・エニックス)のMMORPGであるFINAL FANTASY XIV(通称FF14)の推奨周辺機器として公式が認定している。
つまり、ゲーム会社も認めた”ゲーミングデバイス”ということだ。

オンボードメモリー

一度設定すればデバイスの中に全ての設定が記録されるので自宅での使用のみならず、オフラインイベントやゲームの大会など出先でのあらゆる場面でも自分のパフォーマンスを最大限に引き出すことができる。

複数キー同時押し対応

これはゲーミングデバイスというならば基本中の基本だろう。
同時に複数のキーを押しても、操作ができるということは非常に小さいことに思えるが、ゲームでは大きな差につながる。

実際に使ってみた感想

始めてG13を触ってゲームをプレイした感想は正直に言うと”非常に使いづらい”というものだった。
理由としては、

  • キーが多すぎる。
  • 間違ったキーを叩いてしまう。
  • どのような設定をすればいいかわからない。

という、やれることが多すぎると言う点にあった。

しかし、この部分というのは全て慣れるということで解決できる点だ。
やれることが多いということは、逆に考えてみると慣れた時に多くのことが処理できるということでもある。

実際に使用して慣れるまでは多少の時間はかかるだろうが、使えば使った分だけ使いやすくなり、自分好みに調教させることが可能だ。

いわば噛めば噛むほど味がでるスルメのようなキーボードとも言えよう。

定価は1万2630円と少し高価ではあるが、自分だけの”ゲーミングデバイス”を所持したい方には強く推奨するキーボードだった。

スペック

製品名(日本語) : ロジクール G13アドバンス ゲームボード
製品名 (英語) : Logicool® G13 Advanced Gameboard
型番 : G13r
品番 : 920-005042
JANコード : 4943765037873
価格 : オープンプライス
ロジクールストア価格 : 12,630円
発売予定日:近日発売予定
保証期間 : 3年間
本体サイズ (幅 x 奥行 x 高さ) mm : 171×243×41
本体重量 g : 587
ケーブル長 cm : 238
カラー : ブラック
キー構造/デザイン : メンブレン
キーピッチ mm : 19
キーストローク mm : 3.0±0.5
押下圧 g : 55.0±20
角度調節機能 : 無
ショートカットキー : バックライトボタン、プログラムスイッチキー、ソフトウェアキー
Gキー数 : 25
マクロモード数 : 3
複数キー同時押し : 対応 (最大 25)
LCDパネルタイプ : モノクロ
バックライト : 対応
ソフトウェア : Logicool®ゲーミングソフトウェア
必要システム : OS: Windows Vista®, Windows® 7、Windows® 8もしくはそれ以降、USB 2.0ポート
接続I/F : USB

関連リンク

メーカー製品ページ(Logicool)
LOGICOOL アドバンスゲームボード G13r(Amazon)

(FINAL FANTASY XI © 2010-2014 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.​​)

Mikulas編集部
Mikulas編集部です。LoLのカルチャーを隅から隅まで追いかけます!
Return Top